ボイトレ体験談(1)シアーミュージックに2年通った体験談

編集長・横山

私はシアーミュージックで2年ほど、ピアノとボイトレのレッスンを受けていました。このページではそのときの体験談をお話しします。

※シアーミュージックは全国に67校の教室があります。教室によって若干の違いがあることを、あらかじめご承知おきください。

シアーミュージックの特長

1.発表会が多い

シアーミュージックは発表会ライブが多いです。以下、それぞれについて解説します。

エリアライブ

エリアライブはシアーの中でも一番、規模の大きいイベントです。全国8ヶ所の会場で年に2回、ライブハウスを貸し切って行われます。全国のどこの会場でも、定員に達していなければ出場できます。

ライブが決まると、このようなポスターが貼り出されて告知されます。これは、私が出場した当時のものです。

今はネットにシアーライブ特設ページがあります。会場は全国16箇所に増えたようです(2019年8月~9月)。教室もかなり増えましたからね。

エリアライブは1日かけて行われるイベントで、リハーサルもしっかり行います。私は5校の音楽教室を経験していますが、ここまでやる学校はなかったです。まさかリハーサルまでするとは・・・という心境でした。

普段、お金をもらって演奏をしているプロの人たちが使っているライブハウスで行われますので、本格的な雰囲気で緊張しますよ。

YouTubeに生徒さんの友達が撮影したと思われる映像がありましたので、興味のある方はご覧ください。

発表会は歌が上手い人しか出場できないと思うかもしれませんが、そんなことは全くありません。むしろ、自信のないうちからどんどん出場することが上達のコツです。自分を追い込むっていうヤツですね。

正直、まだ発表会に出るのは早いんじゃない? と感じる人もたくさんいます。すごく歌が上手い人もそうでない人もいるのがこのイベントです。

出場するにはレッスン代とは別に費用がかかることがネックですが、積極的に出場することをおすすめします。金額に見合うものは確実にありますよ。

フレンドリーライブ

フレンドリーライブは教室内で開催されるミニイベントです。「フレンドリー」という名前のとおり、校内で友達を作るのに向いているイベントです。

準備や司会も生徒が行う(もちろん先生もいます)、のんびりした雰囲気のイベントです。しかし、マイクも使って他の参加者の前で歌うので、一定の緊張感はあります。

YouTubeに札幌校の動画がアップされていたのですが、こちらはフレンドリーライブの時に撮影したものではないかと思います。生徒さんの年齢層がやや高めに見えますが、実際は10代から60代までいます。

カフェライブ

カフェライブは、原宿と大阪で月に1回~2回ほど行われるイベントです。

先生1人と生徒さん20人くらいで、小さな会場を使って行う公開レッスンみたいなもので、1曲披露して、その場で先生と他の生徒さんの感想をもらう形でおこなわれます。

原宿ではスタジオパレットという会場で行われます。詳しいことはスタジオパレットのサイトに書いてありますので、興味があれば読んでみてください。

ちなみにカフェライブの参加費用は無料です! これはもう、どんどん出るしかないですね。ただ、あまりたくさんの人数が参加できないイベントなので、早く予約しないとあっという間に埋まると思います。

シアーミュージックフェス

年に数回、全国各地でシアーミュージックフェスというイベントが行われています。各校の生徒さんが集まって、テーマに沿った曲を披露して順位を競うイベントです。

また、生徒さんの発表だけでなくプロアーティストのライブも見られるイベントなので勉強になります。

なお、2019年の5月に渋谷で行われたフェスに行ってきました。レポートを書きましたので、興味のある方はご覧ください。

シアーミュージックフェス’19(渋谷)レポート

クリスマスコンサート

クリスマスコンサートは文字通り年に1回、クリスマスの時期に行われるイベントです。ただ、これは楽器を習っている人向けのイベントなので、ボイトレだけの生徒さんは出場できません(見学は出来ます)。

ボイトレを習う人でも、より上達したいなら楽器も合わせて習うのがおすすめです。楽器も合わせて習うようになったら、クリスマスコンサートももちろん出場できます。

会場は毎年変わるようですが、私が参加した時は渋谷のラトリエという会場でした。エリアライブの時と比べて少し格調高い雰囲気の会場でした。

2.講師が若い・複数いる

シアーミュージックは、20代後半から30代後半くらいの講師が多いです。

ボイトレを習うならピカピカの経歴を持つ一流の講師に教わりたいと思う人もいるでしょう。

でも、趣味で歌を習う人にとっては経歴がどうのというより、親しみやすくて若い先生の方が圧倒的にいいです。

私も年配の先生がいる学校をあえて選んで習いに行ったことがありますが、半年しか続きませんでした。続かなかった理由は多分、何となくレッスンが楽しくなかったからだと思います。

こちらは同じく札幌校の先生によるセッション動画ですが、これがシアーの先生の平均像だと思って頂いて良いと思います(各教室のページを見てもわかります)。

若いから教え方が下手なんてことは全くありません。むしろ一生懸命に教えてくれるので、間違いなく若い先生の方がいいですよ。

3.ネットからレッスンの予約ができる

シアーのレッスンは、ネットから予約ができます。これは当たり前のように聞こえるかもしれませんが、ネットで予約ができる仕組みを採用している学校はそれほど多くありません。

予約の方法ですが、入学すると次のようなマイページができます。

そして、こちらの画面から予約します。私がピアノを習っていた頃の画面です。予約ができる時間だけが表示されます。

レッスンの受講履歴はこちらから見られます。キャンセルや変更もこちらから出来ます。

ネットでレッスンの予約が出来るというのは意外なメリットがあります。単に手続きがラクというだけでなく、先生の変更が簡単に出来るという点です。

万が一、最初に教わった先生と合わないなーと思った時に、その旨を先生に言わないと変更できない学校だと、言い出しにくいので困りますよね。

でもシアーだとレッスンの予約は先生に言っても取れませんので、こうした面倒がありません。

4.楽器や話し方も同時に習える

シアーミュージックではボイトレだけでなく、ピアノ、ギター、ウクレレ、ベース、ドラム、サックス、DTM、ウクレレを習うことができます(校舎によって差があります)。

歌を習っていて上達してくると、欲が出てくるものです。もっと上手くなりたいと。そんなとき、楽器を習うというのが一つの手段になります。

他の生徒さんの歌を聴いていても、やはり楽器を習っている人はみな、そこそこ以上にレベルが高かったですね。

あなたが歌と同時に楽器も習いたいと思ったとき、ボイトレしか習えない学校だと他の学校にも入る必要が出てきます。それはちょっと面倒ですよね。

ですからシアーみたいに楽器も習える学校を選んでおくと、あとから面倒がありません。

編集長・横山

楽器を習っている人は、歌がうまい人が多かったですよ。これは原宿のカフェライブのときに実感しました。

5.空きブースをレンタルできる

シアーミュージックでは、空いているブースを無料で利用することができます。

私はよく、レッスンの前の時間を利用して練習していました。レッスン前後の時間を使うととても効率的です。

レッスンは受けっぱなしだと伸びません。レッスンは録音させてもらい、何度も聴いて復習しましょう!

シアーミュージックでピアノを習ったときのこと

私はピアノの弾き語りができるようになりたくてシアーミュージックに入りました。楽譜も読めず、生のピアノを最後に触ったのもいつか思い出せないような状態からスタートしました。多分、最後に触ったのは中学校の音楽の授業ではないかと……

ちなみに弾き語りというのは以下のようなものです。これは、シアーミュージックフェスにもよく出演している宮崎奈穂子さんの映像です。

以前、別の学校でボイトレを習っていたときに先生から、30歳くらいになってからピアノを習い始めたと聞いて驚きました。ピアノはクラッシックな演奏を習得するのは難しいですが、弾き語りなら伴奏部分(歌っているとき)の演奏はそれほど難しくないので(動画をよく見てください)、大人になってからでも習得が可能です。

それで、シアーミュージックに入学した当初、8ヶ月後くらいに行われる発表会に出たいと考えて、ちょっと先生に無理を言ってレッスンしてもらいました。そのときに、私用に書いてもらったのが以下の譜面です。

これは動画と同じ、一青窈さんの「ハナミズキ」です。楽譜の読めない人だとわからないでしょうが、私のレベルでも弾けるよう簡単にアレンジされています。このくらいならゼロから始めて早ければ半年、遅くとも1年あれば弾けるようになると思います。

ちなみに私が家で使っているピアノはこちらです。KORGのSP-280という機種です。4万円くらいするのでちょっと高いですが、逆に言えばこれだけあれば十分です。

弾き語りはもちろん歌を歌うだけより難しいのですが、挑戦しがいのあるテーマです。ボイトレを習おうと思うならピアノやギター、もしくはウクレレでチャレンジしてみることをおすすめします。

無料体験レッスンは気軽に受けて問題なし

もし、シアーミュージックに興味をもったのであれば、気軽に無料体験レッスンに行ってみましょう。ちなみにシアーミュージックの中はこんな感じです。

ホームページを見てあれこれ考えていても限界があります。なので、どこの学校に通うにしても、勇気を出して行ってみないとホントのところは分かりません。

シアーミュージックに限りませんが、音楽教室なんてやさしい先生しかいませんので心配はいりませんよ!

公式サイトを見ると無料体験レッスンが受けられる時間が表示されていますので、都合の良い時間を選んで早速、申し込んでみましょう。